その1．市民がさまざまな形で参加できる仕組み

パフォーミングアーツの特徴である総合芸術という点に注目し、身体を動かしたり、人前で表現することが好きな2020年以降に繋がる出会いと活動のきっかけを生み出します。

その2．〈身体×技術〉で日本独自の表現を生み出す

パフォーマンスを構成する様々な演出効果に日本が誇る先端技術を応用。障害のあるパフォーマーの〈身体〉や〈感覚〉を拡張する技術や素材、道具などを開発し、日本発、世界初の 2020年に向け、言語や文化、障害の有無などから生じる差異を超えたところにある共感点を探り、全ての人が同時に楽しめるパフォーマンスを追求していく発展進行型プロジェクトです。 * これまでに、音を奏でる車いす「&Y01」の開発などを行いました。

その3．旅をしながら成長するプロジェクト

様々な場所、多様な人々を取り込みながら公演を行い、そのたびに直面する課題を乗り越え、ノウハウを培っていきます。スタッフ、パフォーマーともに、その場所、人ならではの特徴などを活かしながら、作品を進化させていきます。多2020年までに大きなムーブメントに育てていきます。